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2012/12/18

小学校でのCAPプログラム

私が担当するPTAの実行委員会で
昨年から 実施されているプログラムCAPが行われました
CAPとは
Child Assault Preventionの頭文字
子供虐待防止プログラムです
1978年、アメリカ合衆国・オハイオ州レイプ救援センターで発表され
1985年日本に入って来ました
1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生)による連続殺傷
神戸連続児童殺傷事件の頃を機に
それまで日本では 子供の安全は親が守れば良い と漠然と思われていたのに
守りきれない事が有る
そんな場合 「子供の安全は子供自身にその力を身につけさせなければ」と言う考えと共に
広がったそうです。
今回学校では
夏休みに 先生の講習
先日 親の講習
そして今日 5年生の子供の講習が行われました
子供のCAP講習には基本大人は入れません
子供の気持ちを集中させ素直な気持ちを引き出す為です。
私の住む地域でも 時々 「不審者情報」が流れます
親はそのとき外に出ない様にさせればいいの?
一緒に毎回出かけるべきなの?
私は子育てをしていて それをYESとはどうしても思えません
私は子供達を社会に送り出す為に育てているのだから・・・・
このプログラムは護身術も多少教えますが
基本的には
『安心・安全・自由』の権利があなたたちには有るんだよ
という事を寸劇を交えながら解りやすく教えて下さいます
親である私達はつい「あれをやってはいけないよ」と言う言葉を使いますが
例えば
「一人で出かけていけないよ」
と言って 子供が一人で出かけた先で強姦に有った場合
子供は「自分が悪いのだ」と判断してしまいます
例えば
「友達をいじめてはいけないと」
と漠然と教えると
友達とのいざこざの跡 最終的に自分がいじめられる立場に成った場合
子供は「自分も悪い事をしたのだから言えない」と判断してしまいます
そんな場合子供達が 自分がした事と自分が今置かれている状況を考え
自分の「安心 安全 自由」の権利が犯されているのか?を考える力を
教えてくださいます
今 定期的に「いじめ」について検討され
先日の関市議会でも質問されていましたが
大人があれやこれやと話し合っても 解決しない部分が有ると思っています
それは子供達が学びそれについて考える力を付ける事が必要だと
今の日本では 自分の人権について プログラムなどで教える授業はなかなか有りません
(道徳で人への関わり方や考え方は教えて頂けますが)
本当に必要なプログラムだな・・と感じました
私達の地域の小学校では 昨年は3年5年生
今年は5年生がを対象としました
毎年5年生に成る子供達が ここのプログラムを通過してくれます様に・・
そしてもっと多くの子供達が知る事が出来る機会が出来れば良いのに・・
と思っています

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